学資積立プランの受取申請されるみなさまへ
- 2024年3月 手続きに関しての疑問は「学資金申請手続きFAQ」をご確認ください。
AIによる自動応答システムはコチラ - 2024年1月 提出書類(身分証明書・住所証明書・在学証明書)が英文でない場合は、認定翻訳が必要です。
認定翻訳はFATCA (外国口座税務コンプライアンス法)、CRS (共通報告基準) 、およびBMA (バミューダ金融庁)の法的要件に基づくものであり、有資格者による翻訳が求められますが、書式の規定はありません。 - 2023年5月 「銀⾏⼝座情報⽤紙」の銀行情報の中継銀行名の記入は必須です。受取銀行に確認の上、必ずご記入ください。
・バミューダプランの申請をされる方はコチラご確認ください。
■バミューダプランの満期金 : 満期後に申請・受取可能となります。
累積積立金より手数料が引かれ、運用されている資金です。満期後に1回のみ受取申請が可能です。
■バミューダプランの学資金 : 大学等の2年生進級後に申請・受取可能となります。
運用で得られた利子部分です。進級毎に毎年申請し、2 年生から 4 年生まで最大 3 回受取可能です。
学資金受取額は、運用結果により変動します。
■満期金・学資金の受取期限 : 満期の年から5年後の12月31日まで
必ず期限までにお受取いただくよう、手続をお願いいたします。
・STI学資積立プランの申請をされる方はコチラご確認ください。
■学資金 : 進級後に申請・受取可能となります。
運用で得られた利子部分です。進級毎に毎年申請し、1 年生から 4 年生まで最大 4 回受取可能です。
学資金受取額は、運用結果により変動します。満期日前の申請・受取も可能です。
・学資金の受取期限
第一回学資金 : 22歳の誕生日まで
第二回 ~ 第四回学資金 : 26歳の誕生日まで (第一回学資金が受取られていることが条件)
※第一回学資金を22歳の誕生日までに受取ことができなかった場合は、すべての学資金が受取不可となり、満期金のみの
受取となります。第一回学資金は必ず22歳の誕生日までにお受取りいただくよう、手続をしてください。
■満期金 : 「学資金」の受取り資格発生時に申請・受取可能となります。
累積積立金より手数料が引かれ、運用されている資金です。満期日の後に申請します。
満期金は、通常第一回学資金と同時申請します。もし、第一回学資金申請時に満期日を迎えていない場合は、下記いずれかの方法で申請してください。
(契約日によっては、4 月の進級時に満期を迎えていない場合もあります)
【1】 満期日まで待ち、第一回学資金と満期金を同時に申請する
【2】 第一回学資金のみを先に申請し、満期日後に満期金のみを申請する
【3】第一回学資金のみを先に申請し、翌年の第二回学資金申請と同時に満期金を申請する
【4】満期日前に第一回学資金と満期金を同時に申請する (満期日前の満期金申請には、満期金の受取額に利子調整(減額)が入ります。事前に書類による手続きが必要になりますので、ご連絡ください。)
※送金に関わる銀行手数料が送金の都度差し引かれます。
・進級が確定されていない場合はコチラをご確認ください。
■STI学資積立プラン
満期金・学資金の申請は進級決定まで保留とし、進級が確定され次第、申請手続をしてください。
申請を延期する手続きは特にありません
第一回学資金の受取期限は 22 歳の誕生日までです。
お子様が高等教育機関への進級を断念された場合、満期金のみの返金となり、学資金はお受け取りいただけません。 進級しない場合は、次の条件下でプランの譲渡をすることが可能です。
・譲渡条件
【1】満期日前:18 歳未満のお子様どなたにでも譲渡が可能
【2】満期日後:第三親等以内の年下のお子様にのみ譲渡が可能
■バミューダプラン
満期金は満期後の申請により受取可能です。
学資金の申請は高等教育機関の2年生に進級するまで保留とし、進級が確定され次第、申請手続をしてください。
お子様が高等教育の進級を断念された場合、学資金は受取不可となります。
簡単申請手順



受取申請書類
必要書類は下記の5種類です。
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★満期金と学資金申請の場合
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- 学資⾦申請書(原本)(記入見本[お子様用])(記入見本[学校用])
- 銀⾏⼝座情報⽤紙(原本)(記入見本)
- 自己証明書(CRS) (登録方法) (記入見本)*契約者様・お子様 各々登録必須
お子様のメールアドレス(契約者と異なる)がOEFに未登録の場合、先にメールアドレスをお知らせください。 - 身分証明書 :パスポートコピー *契約者様・準契約者様(該当の場合)・お子様各々必須
(パスポートコピー提示が不可能な方は、(こちら)をご参照ください。) - 住所証明書 *契約者様・お子様 各々必須
自己証明書(CRS)に記載されている住所を証明する書類 (詳細は(こちら)をご参照ください。)
………………………………………
★学資金のみの申請の場合
………………………………………
- 学資⾦申請書(原本)(記入見本[お子様用])(記入見本[学校用])
- 銀⾏⼝座情報⽤紙(学資金のみ)(原本)(学資金のみ申請記入見本)
- 自己証明書(CRS) (登録方法) (記入見本)*お子様のみ
お子様のメールアドレス(契約者と異なる)がOEFに未登録の場合、先にメールアドレスをお知らせください。 - 身分証明書:パスポートコピー *お子様・銀行口座名義人(該当の場合) 各々必須
(パスポートコピー提示が不可能な方は、(こちら)をご参照ください。) - 住所証明書 *お子様のみ
自己証明書(CRS)に記載されている住所を証明する書類 (詳細は(こちら)をご参照ください。)
………………………………………
★満期金のみの返金手続きの場合
………………………………………
- 銀行口座情報用紙(原本)(満期金返金の場合の記入見本)
- 自己証明書(CRS) (登録方法) (記入見本)*契約者様のみ
- 身分証明書:パスポートコピー *契約者様・準契約者様(該当の場合)各々必須
(パスポートコピー提示が不可能な方は、(こちら)をご参照ください。) - 住所証明書 *契約者様のみ
自己証明書(CRS)に記載されている住所を証明する書類 (詳細は(こちら)をご参照ください。)
【※金融機関のマネーロンダリング防止対策と身元確認の重要性】
金融機関は、マネーロンダリング防止法に基づき、顧客の身元確認や取引の監視を行い、不正な資金移動を防止することが求められています。現在、STI学資積立プランの信託管理人Church Bay Trust Co Limited と信託会社証券保管機関Bermuda Commercial Bankも以下の取り組みを行っております。
A:World Check*を導入し、学資金/満期金の送金時にプラン加入者との照合を行う。B:万が一、World Checkが保有するデータと加入者の氏名が合致した場合には、パスポートでお客様の詳細身元確認を行い、身元詳細確認が終わるまで、送金手続きは保留する。 *World Checkは顧客・取引先の詳細な情報等をチェックするための情報提供サービス
このような取り組みは金融業界などの規制が厳しい分野では特に重要視されており、今後の手続きをスムーズに行うために、身分証明書としてパスポートの提示が義務付けられること日も近いと考えられます。
【※お受取銀行について 必ずご一読ください】
お受取銀行へ必ずご確認の上、銀行口座情報用紙にご記入ください。
①海外からのプラン通貨(カナダドル/アメリカドル)の送金がご自身の口座で受取り可能かどうか
ご契約者様が指定されたお受取銀行側の事情でお受け取りいただけない場合がございます。
②Bermuda Commercial Bankから送金する場合の中継銀行の指定
Bermuda Commercial Bank からの送金は、プラン通貨の国(カナダドル/米ドル:カナダ/アメリカ)を経由する必要があります。中継銀行をご確認ください。
ご確認いただかないまま申請され、送金元へ返金された事例がございますので、ご注意ください。
③受取口座が居住国と異なる国(海外)にある場合は、受取口座名義人のパスポートも必ずご提出ください。
【※記入間違いした場合は】
二重線で訂正いただき、訂正印の代わりに 契約者様の イニシャルをご記入ください 。
申請用紙のアップロード
ここは、お申込み専用の送信フォームです。
各申請用紙は、携帯電話等で書類をスキャンし、ファイルをアップロードしてください。
以下の方法でお試しください。
◆iPhone、iPadのメモ機能でスキャンする方法:
https://www.e-tax.nta.go.jp/imagedata/iPhone.pdf
◆アンドロイドのGoogle ドライブでスキャンする方法:
https://www.e-tax.nta.go.jp/imagedata/android.pdf
アップロードされる前に以下をご確認ください。
・ピンボケや不鮮明でないこと
・書類全体が収まっていること
・影などが写っていないこと
・バックグラウンドはできるだけシンプルであること
・書類は正しい向きで撮影されていること